いつかまた、青空の下で。

奈良、関西、金沢、東京と生活の拠点を移しながら、様々なよしなしごとを綴ります。

糖尿病食の難しさと一人暮らしの怖さ。

退院して、今なるべく自炊しようと張り切って、スーパーで野菜類を買い込み、早速野菜の煮付けというか、スープというか、まあ、どちらでも良いけど、そう言うものを作って食べました。

なかなか、快調かと思ったんですが、実は昨日どうも突然の昏睡で部屋の入口と廊下の間で昏倒していました。朝、気がつくまでその状態だったようです。どうも、作った食べ物のカロリーが低すぎて、低血糖症になったような気がします。

糖尿病の患者ならほぼ必携な「糖尿病食事療法のための食品交換表」も持っているんですが、糖尿病用薬を3種類服用しているにもかかわらず、ほとんど確認せず作ったのでこんな事になったんでしょうね。今回は反省しました。あまり低カロリーにこだわりすぎるのも問題みたいです。

それにしても、自宅に一人だと倒れても誰も気づいてくれません。改めて一人暮らしの怖さを実感しました。