いつかまた、青空の下で。

奈良、関西、金沢、東京と生活の拠点を移しながら、様々なよしなしごとを綴ります。

東村山移住案。

先日の日記で、東久留米を離れることを表明しましたが、周りの人はしきりに東村山市を勧めます。それも、西武鉄道東村山駅近辺。あまり東村山市をウロウロしたことがないので何とも言えないのですが、どんなもんですかねえ。何だか東村山ヒルズ問題とかあって、逆に騒々しそうな気もするんですけど、逆に狙い目なんでしょうか。

東村山市のイメージというとやっぱり「東村山音頭」と志村けんですね。ドリフターズで育った世代ですから。実は正調「東村山音頭」が存在するのはこちらに来てから知りました。意外というか、なんだか笑っちゃいました。でも、一度ちゃんと聞いてみたいです。

参考までに東久留米市のイメージは「めぞん一刻です。この作品がなかったら、こちらに来るまで東久留米市は知らずじまいでしたから。そう言えば、「めぞん一刻」での時計坂駅のモデルになった東久留米駅北口もいよいよ大幅改修ですね。すでにかなり風景が変わっているとはいえ、ここが本格的になくなると、いよいよ「めぞん一刻」をイメージするものが無くなりそうです。せいぜい、踏切ぐらいですかねえ。まあ、平気で改札を乗り越えていく人を目撃してからはしょうがないかなあ、とは思っていたけど、やっぱり寂しいですね。